東京理科大学創域理工学部先端化学科
近藤研究室
Kondo Group, TUS
近藤研究室では、「新規機能性ダイヤモンド材料の創製と応用」に関する研究に取り組んでいます。ダイヤモンドは物理的・化学的に極めて安定で生体親和性にも優れた物質です。電気化学、材料化学などを専門分野として、ダイヤモンドの優れた特性を生かした新規機能性材料を開発し、社会的な課題の解決に向けた応用を目指しています。
2024.11.19
Y. W. Hartati博士(インドネシア・Padjadjaran大学)、P. K. Jiwanti博士(インドネシア・Airlangga大学)らとの共著による論文 “A BDD-
Au/SPCE-based electrochemical DNA aptasensor for selective and sensitive detection of theophylline”がDiamond and
Related Materials誌に掲載されました。
論文集該当ページはこちら
2024.11.19
ティラナ(アルバニア共和国)にて開催されたnanoBalkan 2024およびサテライトミーティング「日本-スペイン-アルバニア3か国ワークショップ」にて近藤教授が招待講演を行いました。
nanoBalkan 2024のサイトはこちら
2024.10.25
東京理科大学報 第235号(2024年10月21日号)の「Labo Scope」に当研究室が紹介されました。後日、YouTubeでも配信される予定です。
東京理科大学報デジタルパンフレットはこちら
2024.10.25
岡田祐二様(旭化成株式会社・客員研究員)との共著による論文「硫酸由来酸化性活性種の実験値と計算値による安定性予測」が化学工学論文集に掲載されました。
化学工学論文集該当ページ(フリーアクセス)はこちら
2024.10.25
10/6-11にホノルルにて開催されたPRiME 2024にて、M2今井君、M2野村さん、M2福岡さんがポスター発表、近藤教授が招待講演を行いました。
発表の様子はこちらでご覧ください。
PRiME2024 Webサイトはこちら
2024.10.11
9/16-19に野田キャンパス・セミナーハウスにて、Advances in Corrosion Protection by
Organic Coatings 2024 (ACPOC 2024)が開催されました。総合研究院先端エネルギー変換研究
部門が主催となり、板垣昌幸教授が実行委員長、田邉弘往客員教授が実行副委員長、近藤教授が事務局を務めました。海外の著名な研究者のほか、国内の企業・大学等からの研究者が参加し、有機防食塗膜をテーマとして活発な討論が行われました。当研究室からはM2古池さん、M2山下君が研究成果を発表しました。
2024.10.11
9/14, 15に新潟薬科大学にて開催された第68回日本薬学会関東支部大会に、M2市川さん、M2落合さん、M2清水君、M2高橋君が参加し、
研究成果を発表しました。
第68回日本薬学会関東支部大会のサイトはこちら
2024.10.11
9/4に電気化学会・2024 電気化学セミナーB(実習編)の実験演習が野田キャンパスにて実施されました。近藤教授、M1伴君、B4大久保君
が「回転電極を用いた電気化学評価」の演習を担当しました。
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